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(樫邑小)3学期 元気にスタート
1月7日(火曜日)、冬休みが終わり、久しぶりに子どもたちの元気な声が学校に帰ってきました。
子どもたちの声を聞くと、元気になります。先生達も子どもたちに会うことを楽しみに、黒板にはメッセージが書いてありました。
いよいよ3学期がスタートしました。
子どもたちは宿題やシューズなどたくさんの荷物を持って登校しました。「おはようございます。」の大きな声のあいさつも聞かれ、3学期もがんばるぞという気持ちで登校したことが伝わってきました。
校門から玄関までの間に朝の登校指導をしていた校長先生と冬休みの楽しい思い出話がつきなかったようです。
3学期の始業式を行いました。3学期は52日間の一番短い学期です。
新しい学年へ向けて、学年のまとめと次の学年への準備をするとても大切な学期です。
子どもたちの式へ参加する態度から、一人一人のがんばろうという気持ちがひしひしと伝わってきました。
校長先生からは「今学期もたくさんのことにチャレンジしよう。引き続き、いいとこみっけや対話をしていこう。」と話がありました。
みんなでみんなの樫邑小学校をつくること、みんなでみんなが行きたいと思える学校にすること、子どもも大人も幸せな学校にしていくことを、みんなで確認しました。
3学期始業式後の教室を見てみると
(1・2年生) (3・4年生) (5年生)
福笑いをしたり、冬休みの思い出トークをしたりとどの教室も笑顔でいっぱいでした。
また、新しい当番や係や3学期のめあてを決めたりと落ち着いて活動に取り組む姿が見られました。
樫邑小の子どもたちの素晴らしい姿をたくさん見ることができたスタートとなりました。
子どもたちとともに教職員もチャレンジし、子どもたちと成長し続けます。
職員一同子どもたちのがんばりを精一杯支えていきたいと思います。
3学期もよろしくお願いします。