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こども はぐくみ応援プロジェクト

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0069353 更新日:2023年10月17日更新

こどもはぐくみ応援プロジェクト

バナー こどもはぐくみ応援プロジェクトとは

バナー 令和5年度の具体的な施策メニュー

バナー こどもはぐくみ推進本部

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こども はぐくみ応援プロジェクト ~みんなではぐくむ子育てのまちへ~(令和5年2月策定)

 

 日本全体の少子高齢化・人口減少が加速しており、真庭市でも同様の状況です。

 真庭市では、こども・子育て関連施策を最優先で取り組む施策と位置づけ、主に令和5年度に実施するこども・子育て関連施策を新たにパッケージとしてまとめたものが、「こども はぐくみ応援プロジェクト」です。

 なお、令和5年度のこども・子育て関連の政策的予算は、前年度の倍増950,730,000円です。

 

【全体版はこちら】

こどもはぐくみ応援プロジェクト~みんなではぐくむ子育てのまちへ~ [PDFファイル/2.6MB]

 

 

 

【ライフステージに応じた子育て支援策はこちら】

ライフステージに応じた子育て支援策(政策的予算) [PDFファイル/151KB]

 

ライフステージに応じた子育て支援策(政策的予算)

令和5年度の具体的な施策メニュー

 令和5年度に取り組むこども・子育て関連の予算の全体像は下記のとおりです。

 具体的な施策メニューについては、プロジェクト本文をご覧ください。

令和5年度に取り組むこども・子育て関連の予算(全体像)

≪新規・拡充事業の概要≫

こども はぐくみ応援プロジェクト新規・拡充事業の概要一覧 [PDFファイル/192KB]

こども はぐくみ応援プロジェクト新規事業
区分 イチオシ 事業名 担当部署 概要
相談支援 まにわパパママクラスの開設 健康推進課(0867-42-1050) ママ(妊婦)とパパ(パートナー)が、これから迎える出産や子育てを楽しく学べる教室です。1人で抱え込まないことで不安を解消できます。また、ママ友、パパ友づくりにもつながります。
出産・育児・生活支援 医療的ケア児訪問看護レスパイト事業 発達発育支援センター(0867-42-1080) 日常的に医療的ケアを必要とするケア児に、医療保険適用となる90分を超えて訪問看護を利用した場合、30分3,500円を上限として、助成が受けられます。家族の身体的・経済的負担が軽減できます。
経済的支援   出産・子育て応援はぐくみ給付金事業 健康推進課(0867-42-1050) 妊娠届出時に5万円、出産届出時に5万円の給付金を受け取ることができるとともに、保健師等による伴走型の相談支援が受けられ、より安心して出産・子育てに臨むことができます。
  園・小中学校等の給食費への助成事業

園:子育て支援課(0867-42-1054)

認可外保育施設:福祉課(0867-42-1581)

小中学校:教育総務課(0867-42-1085)

食材価格の高騰分を市が助成することで、市内の公立園・私立園、認可外保育施設、小中学校では、同じ給食費でこれまでどおりの給食を食べることができます。
  低所得妊婦初回産科受診料助成事業 健康推進課(0867-42-1050) 住民税非課税世帯の方が、妊娠判定のために産科の初回受診を行う場合、経済的負担なく安心して受診することができるよう、受診料の全額助成が受けられます。
子育て環境整備 園児のおむつスッキリ事業 子育て支援課(0867-42-1054) 園で使った園児のおむつを園が引き取ることで、保護者の方の持ち帰りの負担が軽減されます。また、保育士がおむつの仕分けをする必要がなくなり、園児と向き合う時間を増やすことができます。
  幼児教育施設マネジメント基本方針の策定 子育て支援課(0867-42-1054) 各園の詳細な調査等を行い、老朽化や安全面の現状を把握するとともに、施設の整備水準の設定などを行うための基本方針を策定し、今後の施設整備を検討する際の指標として活用します。
  小中学校等のIct化推進事業 教育総務課(0867-42-1085) 全小中学校でスマートフォンアプリを活用し、保護者は学校便りや行事予定、緊急連絡などを手元で確認できるようになります。教員の負担も軽減し、児童生徒と向き合う時間を増やすことができます。
学習交流センター整備事業 教育総務課(0867-42-1085) 蒜山地域の異世代交流の拠点機能と県立勝山高校蒜山校地の寄宿舎機能を併せ持つ施設を新たに整備し、地元高校の存続を図るとともに、地域での学習交流を活性化する拠点ができます。
  民間認定こども園の開設支援 子育て支援課(0867-42-1054) 久世地域に新たに整備を予定している民間認定こども園について、国の補助制度を活用して整備費を補助することで、公・民が切磋琢磨して、安心してこどもを育てる環境を整えます。
こどもの居場所づくり事業 生涯学習課(0867-42-1094) 座談会を通じた市民協働で「遊び場づくり」の機運醸成、モデル的なプレーパークの開催、3世代遊び場Mapづくりを行い、住民とこどもと一緒につくり続ける「遊び場づくり」の運動を進めます。
安心して遊べる場の整備促進 都市住宅課(0867-42-7784) 民地・公共用地にとらわれず、地域団体等に設置場所も含め提案を募り、地域と一緒にどのような公園がよいかを話しながら、市民のニーズに応えた官民協働によるポケットパークを整備していきます。
子育て世帯や市内企業の実態調査分析事業 産業政策課(0867-42-1033) 子育て世帯の家計消費動向や公的支援状況、さらには市内企業の労働環境の実態などについて調査を行い、労働環境や労働条件の改善、効果的な子育て支援策の検討に役立てます。
市営住宅入居時の多子世帯優遇制度の創設 都市住宅課(0867-42-7784) 子育て中の多子世帯(18歳未満の子を3人以上扶養する者)等、市営住宅の入居に関して配慮が必要な方は、市営住宅に優先的に入居できるようになります。
  企業への普及啓発事業の展開 産業政策課(0867-42-1033) 従業員の子育てや地域における子育てを応援するための具体的な取組を宣言する「おかやま子育て応援宣言企業」の普及啓発を行い、市内の企業や団体等が、子育てを応援する機運を醸成します。
  保育人材の確保促進事業 子育て支援課(0867-42-1054) 保育士養成校(大学等)との連携強化(連携協定など)により、リクルート活動、実習受入れ、保育士向けの奨学金制度の創設等を通じた保育人材の育成・確保につなげ、より良い保育環境を整えます。

 

こども はぐくみ応援プロジェクト拡充事業
  イチオシ 事業名 担当部署 概要
相談支援   発達発育支援センター事業 発達発育支援センター(0867-42-1080) 専門職員の配置を拡充し、園・学校への巡回訪問・巡回相談や通所支援を充実させることで、身近な場所での相談やこどもの発達段階に応じた個別の療育を受けることができるようになります。
出産・育児・生活支援 はぐくみサポーター派遣事業 健康推進課(0867-42-1050) 妊娠中から産後1年までの家事・育児のサポートを受けることができ、身体的・心理的負担を軽減することができます。R5年度から年間利用回数が20回↠30回に拡大、非課税世帯は利用料も無料です。
  産後ケア事業 健康推進課(0867-42-1050) 産後1年までのお母さんは、助産院等を日帰りや宿泊で利用し、授乳相談や育児相談が受けられます。R5年度から年間利用回数が6回↠12回に拡大、利用料も課税世帯は軽減、非課税世帯は無料です。
経済的支援 こども医療費無償化 市民課(0867-42-1112) 令和5年6月診療分から、こども医療費無償化の対象年齢を拡大し、真庭市に住む高校生世代(満18歳)までのこどもたちは、無料で医療(入院・通院とも)を受けられるようになります。
  不妊・不育治療支援事業 健康推進課(0867-42-1050) 医療保険適用の有無にかかわらず、すべての不妊治療について、年間20万円までの医療費助成を受けることができます。保険適用外の不育治療や若年がん患者妊孕性温存治療も助成を受けられます。
子育て環境整備   頑張る保育士応援事業 子育て支援課(0867-42-1054) 奨学金を用いて保育士等の資格を取得し、真庭市内に就職した方は、奨学金返済額の2分の1(上限は年12万円)の補助が受けられます。R5年度からは、正規職員や認可外保育施設の勤務も対象です。
  つどいの広場の運営 子育て支援課(0867-42-1054) 現在、市内に5箇所ある「つどいの広場」について、新たに勝山地区で1箇所開設します。こどもを中心に多世代が交流する場が増え、遊びを通じた人間形成や子育ての情報交換がしやすくなります。
  放課後児童クラブの整備 子育て支援課(0867-42-1054) 現在、旧川上庁舎(蒜山)で活動している川上小学校区の放課後児童クラブが、川上小学校内の旧給食調理場に移転することで、学校に近く、新しい環境でのクラブ活動ができるようになります。
  こども園等のIct化推進事業 子育て支援課(0867-42-1054) 新たに北房、天の川、八束、川上、勝山こども園で、登降園管理や保護者との連絡をIct化することで、保護者の利便性が向上します。保育士の負担軽減にもなり、園児と向き合う時間が増えます。
  真庭こども応援事業 生涯学習課(0867-42-1094) R5年度から全校で地域学校協働本部を立ち上げ、各校への推進員の配置や推進員同士の横のつながり・人材育成を支援する統括推進員の配置を通じて、地域と学校をつなぎ、協働する体制ができます。
  病児保育事業 子育て支援課(0867-42-1054) 病気のこども(0歳~小学生)を病院等の専用スペースで看護士、保育士が預かる病児保育が、新たに勝山地域に1箇所開設します。より預けやすくなり、子育てと就労の両立を図ることができます。
  図書館の子育て支援コーナーの充実 図書館振興室(0867-44-2012) 児童書の購入を増やし、子育て支援コーナーの充実を図ることで、真庭市立図書館が、さらに親子で利用しやすい場になります。
森の日普及推進事業 交流定住推進課(0867-42-1179) 自然とのふれあいや体験イベントの開催、市内保育園等での出張自然体験プログラムの実施により、未就学のこどもが自然とふれあい、豊かな成長を支えていく機会が増えます。
山村留学モデル事業 交流定住推進課(0867-42-1179) 地域と学校が連携し移住者の受入れや学校存続の課題に取り組んでいる中和地区をモデル地区とし、小規模校の児童数確保に向け、1年間の山村留学をR6年度から募集する仕組みをつくります。
  ももっこカード協賛店の普及拡大 子育て支援課(0867-42-1054) 妊娠中から小学校6年生までのこどもがいる家庭を応援する「ももっこカード」協賛店が増やすことで、市内各店舗で様々な子育て支援サービスが受けられるようになります。

こどもはぐくみ推進本部

 令和5年度だけでなく、こども・子育て施策を市役所全体で進めるため、市長を本部長とする「真庭市こどもはぐくみ推進本部」を設置します。

 本部会議が開催されましたら、資料等を公開します。

真庭市こどもはぐくみ推進本部

 

≪本部会議≫

第1回こどもはぐくみ推進本部会議(令和5年2月17日)はこちら

第2回こどもはぐくみ推進本部会議(令和5年4月10日)はこちら

第3回こどもはぐくみ推進本部会議(令和5年6月1日)はこちら 

第4回こどもはぐくみ推進本部会議(令和5年10月3日)はこちら 

 

 

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